ぱと隊長日誌

ブログ運用もエンジニアとしての生き方も模索中

G検定合格とディープラーニングの初歩を学ぶ道のり

G検定を活用し、ディープラーニングの初歩を学んだ道のりです。試験範囲を超えて深掘りするための教材も紹介します。

AWS Certified Developer - Associate (DVA-C02) 合格までの道のり

AWS Certified Developer - Associate (DVA-C02) 合格に至るまでの、教材や勉強時間を紹介します。

AWS Certified SysOps Administrator - Associate (SOA-C02) 合格までの道のり

AWS Certified SysOps Administrator - Associate (SOA-C02) 合格に至るまでの、教材や勉強時間を紹介します。

志あるチームであれ

チームリーダーとして、このチームをどこへ導くか(リーダーシップ)を考えることは最重要課題ととらえています。現時点で考えているチームの方向性をまとめました。

AWS Certified Cloud Practitioner (CLF-C01) 合格までの道のり

AWS Certified Cloud Practitioner (CLF-C01) 合格に至るまでの、教材や勉強時間を紹介します。

PostgreSQL は "soft edge" によるデッドロックを回避することがある

PostgreSQL は "soft edge" があるときに、ロック取得順序を入れ替えてデッドロックの解消を試みます。

pg_hba.conf の変更は確立済みのコネクションに影響しない

pg_hba.conf の設定は接続を試みるタイミングで検査されます。確立済みの接続には影響しません。

PostgreSQL 内部での effective_cache_size の活用方法

PostgreSQL 内部で effective_cache_size をどのように活用しているのか(もしくは活用していないのか)を確認します。

文章の構成力を上げるためにお勧めの本

文章の書き方で最初に学ぶべきなのは構成です。文章の構成力を上げるためにお勧めの本を紹介します。

PostgreSQL の ANALYZE は pg_class 更新でトランザクション・セマンティクスに従わない

PostgreSQL の ANALYZE は pg_class 更新でトランザクション・セマンティクスに従いません。今回の記事ではこれを実験で検証します。

PDU 申請で監査対象となったときの対応(EDUCATION - Read 編)

PDU 申請の EDUCATION - Read(読書)で監査対象に選ばれた場合の対応を説明します。

PostgreSQL インデックス肥大化とインデックスコストへの影響(再モデル化)

PostgreSQL インデックス肥大化によるインデックスコストへの影響をモデル化しました。また、実装の調査も行っています。

VS Code と GDB で PostgreSQL をデバッグする

VS Code + GDB でリモートデバッグする手順について PostgreSQL を題材に解説します。

PostgreSQL のビルドで configure オプション変更時は make distclean を実行すべき

PostgreSQL の configure オプションを変更して再ビルドする際には make distclean を実行すべきです。

VS Code Remote - SSH extension で Linux のリモートマシンに接続すると VS Code Server が自動でインストールされる

VS Code Remote - SSH extension は初回接続時に VS Code Server をリモートサーバのホームディレクトリにインストールしています。

Hyper-V の論理プロセッサにおけるコンテキストスイッチとパフォーマンスへの影響

Hyper-Vでは特定のワークロードで論理プロセッサのコンテキストスイッチが多発し、パフォーマンス低下を招くことがあるようです。

Hyper-V のルートスケジューラで他の VM の存在は仮想プロセッサのパフォーマンスにどれだけ影響するのか?

Hyper-V のルートスケジューラはラウンドロビン方式のスケジュールモデルです。また、仕事の無い VP に対してタイムスライスの割り当てはありません。

Hyper-V で論理プロセッサの利用状況は環境やワークロードに左右される

Hyper-V のゲストOS では VP と LP の対応が動的に変化します。また、LP の利用状況は環境やワークロードによって左右されます。

クライアントシステムでも Hyper-V のハイパーバイザースケジューラを変更できる

クライアントシステムでもハイパーバイザースケジューラの設定をすることは可能です。ただし、「ルートスケジューラ」のみ公式にサポートされる構成であることに注意が必要です。

Hyper-V のルートスケジューラでは複数 CPU 動作時に大きく性能劣化することがあるのかも

Windows 10 の Hyper-V でベンチマークを測定していると、複数 CPU 動作時に大きく性能劣化しました。これは「ルートスケジューラ」に原因があるのかもしれません。

Hyper-V で論理プロセッサと仮想プロセッサの対応は動的に変化する

Hyper-V で LP と VP の対応関係は動的です。この検証結果をまとめました。

SQL の COUNT(*) と COUNT(1) の結果は同じ

SQL の COUNT(*) と COUNT(1) は同じ結果が得られます。また、COUNT() 内の定数が何であっても結果は同じです。

PostgreSQL のボトルネック調査に待機イベントを活用する

PostgreSQL の pg_stat_activity ビューで待機イベントの情報を収集すると、ボトルネック調査に役立つかもしれません。

PostgreSQL の結合テーブル数と計画時間の関係

PostgreSQL の結合テーブル数と計画時間の関係を調べました。計画時間は join_collapse_limit, geqo_threshold といったパラメータの影響を受けることが分かりました。

PostgreSQL の join_collapse_limit がプランナに与える影響

PostgreSQL の join_collapse_limit がプランナに与える影響を実験から推測しました。平坦化の概念をつかむことができます。

PostgreSQL の deadlock_timeout を見直す優先度はどの程度か?

PostgreSQL のデッドロック検出待機時間パラメータである deadlock_timeout の見直しに、どれほどの優先度で取組むべきなのかを、デッドロック検出処理の仕組みの観点から調査しました。

OSS-DB Gold 合格までの道のり (2022/08/20)

OSS-DB Gold Ver.2.0 を合格することができました。教材・勉強方法・振り返りなどをまとめました。

PostgreSQL 高度技術者育成テキスト 摸擬問題集 OSS-DB Gold Ver.2.0 差分と誤記まとめ

「PostgreSQL 高度技術者育成テキスト」内の摸擬問題集に対し、OSS-DB Gold Ver.2.0 をベースとした差分と誤記の修正をまとめました。

PostgreSQL の式インデックスも統計情報の収集対象となる

PostgreSQL の式インデックス(関数インデックス)もテーブルと同様に統計情報の収集対象です。よって、式インデックス作成後に ANALYZE を実行しないと、正しく活用されません。また、pg_stats ビューは式インデックスの統計情報も参照できます。

OSS-DB Silver 合格までの道のり (2022/06/11)

OSS-DB Silver Ver.2.0 を受験し、無事に合格することができました。今回の挑戦に向けて、どのような準備を行ったかまとめます。