道標
大切な人物を心の相談相手として持つことで、安心感とアドバイスが得られますが、その像を正しく保つためにはキャリブレーションが必要です。本記事では、その方法を探ります。
チームリーダーとして、このチームをどこへ導くか(リーダーシップ)を考えることは最重要課題ととらえています。現時点で考えているチームの方向性をまとめました。
育児と勉強時間確保の両立は悩ましい問題です。子供が3~5歳の時期をどうやって乗り切ったか、まとめました。
私は「真摯さ」を「自分の考えに信念(軸、芯)を持ち、それに従った行動をすること」と考えています。それは安易に「バランス」という言葉に逃げないということです。
「泳げないヤツは沈めばいい」。だが、こんな育成方法はもうやめよう。後輩が泳ぎ方(成長の仕方)を知らないのであれば、泳ぎ方を教えるべきだ。そして、その経験を次の世代へとつなげていこう。
はじめに Developers Summit 2019 Summer (Developers Summit 2019 Summer) 今後の生き方についてサラリーマンエンジニアが人生半ばにして考えてみた スピーカー:上野 淳 [ディライトワークス] の聴講メモです。メモは口頭説明を中心にまとめています。資料…
オープンハウスについて オープンハウスはAWSの採用イベントです。 今回は「プロフェッショナルサービス」のオープンハウスに参加してきました。その内容の記録を兼ねてご紹介します。当日は以下の流れで行われました。 19:00-19:30 受付 19:30-20:15 社員に…
はじめに このブログを読んでいただいている方から、このブログからあなたが自分で動ける方であることが分かる、と言われたことがあります。そのコメントをくれたのが一人だけならお世辞として受け止めますが、全く別の方からも同じコメントをいただき、あな…
アイコンについて Twitter アイコン(ぱと (@pato_taityo) | Twitter)を変更しました。【変更前】 ※元画像を紛失したので Twitter プロフィールより切り貼りしてます…。【変更後】 アイコンはなつよさん(なつよ@インフラ女子の日常連載中 (@infragirl755) …
自分が興味を持ったことにとことん打ち込むことで、必然的に周辺知識や経験を身につける。それはY型人材の戦略といえるのではないでしょうか。
始めに db tech showcase Tokyo 2018 (db tech showcase Tokyo 2018 | db tech showcase) 今後のDBのトランザクション処理のあり方について徹底討議する ~"InvisibleWriteRule: トランザクションの書込み最適化" を中心に にパネラーとして参加してきました…
はじめに 新幹線や飛行機だけでなく、日常的に通勤や遊びに行くために使う路線でも海外からの旅行者を多く見かけるようになりました。今後もさらに増えていくことでしょう。そんな状況を背景に、海外からの旅行者に電車の乗換案内を英語で質問されるかもしれ…
はじめに MANABIYA(【国内最大級のエンジニア向け技術祭典】MANABIYA -teratail Developer Days-) 2018/03/24(土)1時間目 技術者としての成長のための技術トレンド スピーカー:及川 卓也 さん [エンジニアリング・プロダクトアドバイザー] の聴講メモです…
はじめに MANABIYA(【国内最大級のエンジニア向け技術祭典】MANABIYA -teratail Developer Days-) 2018/03/24(土)2時間目 エンジニアのための自分経営戦略 スピーカー:西尾 泰和 さん [サイボウズ・ラボ] の聴講メモです。メモは口頭説明を中心にまとめて…
育児と勉強時間確保の両立は悩ましい問題です。心構え・家族・時間確保の観点でまとめました。
はじめに もう2年以上前になりますが、婚活をしていた時期がありました。離婚歴あり・別居の子供ありでのスタートでした。婚活で知り合った方とお付き合いしていた期間も含めれば、2年半以上活動していたことになります。イベント参加回数は50回以上、紹介な…
新しいことを始めるとき、必ず抵抗勢力がいます。明確に反対しないまでも、協力に消極的な場合もあります。そんな抵抗勢力に対し、どう向き合うべきでしょうか? 同じ職場で働くコンサルタントに相談してみたところ、相手にとってのメリットをアピールして協…
最近、別々の方から転職面接の面接官として同じ悩みを聞きました。そして、それは私も面接を担当する時に感じていたことでした。悩みとは応募者が教科書通りの回答しかしてくれない、ということです。例えば、プロジェクトマネージャー候補として考えている…
知(し)らざるを知らずと為(な)す是(これ)知るなり 《「論語」為政から》知らない事は、知らないと自覚すること、これが本当の知るということである。 知らざるを知らずと為す是知るなり(シラザルヲシラズトナスコレシルナリ)とは - コトバンク 疑問・問題に…
だれしも不安・妄想にとらわれることがあります。例えば、私であれば「自分は話下手だ。相手を楽しませることができていない。」というのはよく感じます。同じかもっと深刻な不安・妄想にとらわれる方もいることでしょう。 なぜこんな不安・妄想にとらわれる…
はじめに 自分がPM(プロジェクト・マネージャ)やPL(プロジェクト・リーダ)と呼ばれるポジションにアサインされるようになり、組織(チーム)とマネジメント及びリーダーシップについて考えるようになりました。私の現時点での考えをここにまとめます。 …
はじめに NHKの白熱教室シリーズにハーバード ケネディスクールのロナルド・ハイフェッツ教授による「リーダーシップ論」がある。 http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/leadership/index.htmlハイフェッツ教授は「権威とリーダーシップは別物である」とし、リー…
先日、スクールカウンセラーを仕事にされている方とお話をする機会があった。他愛ない雑談の中、私が「傾聴の実践が中々難しくて」と話したとき、ハッとさせられる一言が返ってきた。「傾聴のような来談者中心療法が全てではない。行動療法のほうが有効な場…
自分が目標に向かって前に進めるのは、優しさと厳しさを兼ね備えた方が周りにいてくれたからだと思うようになった。それは嫁さんだったり、友達だったり、コーチだったり。傍にいて見守ってくれている方々だ。 その方々の考えは一貫している。自分が目標達成…
気遣いは相手を知ることから始まる。そんなことを感じたエピソード。スタバのアークヒルズサウスタワー店は今の職場から近いこともあり、良くお世話になっている。 その店ではいつもドリップコーヒーのベンティサイズをテイクアウトしている。職場まで移動す…
“ハリボテ”人間はリーダーにはなれない | all about ハーバードMBA! | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイトこの記事を読み、改めて思う。 自分を信じろ。表も裏も含めての自分だ、と。人は誰しも、表と裏の顔を持っている。表では輝…
必要な時に必要としている方と出会う。そして、必要な言葉と出会う。人も言葉もすぐそばにある。でも、いつもは気付かずにすれ違うだけ。悩んで、もがいて、次の一歩を探しているときに気付き、出会う。その言葉は名言ではなく、ありふれた言葉かもしれない…
今年は多くの出会いと別れを経験した一年だった。 心に残る別れが多かった。友人だったり、好きな人だったり、義父だったり。別れの形も様々。その中には今生の別れもあった。その一つ一つに向き合ってきて、感じたことをまとめようと思う。出会いがあれば必…
笑顔は伝わるものです。相手を笑顔にしたいなら、まずは自分が笑顔になることです。そんなことを改めて感じさせる出来事がありました。 いつものバーで飲んでいて、お店の方と今日は自分の誕生日なんですよ~という話をしていた時の事。帰ろうと席を立ちかけ…
父さん(義理ではあるが、実の父親みたいな方だ)の葬儀を終えて帰ってきた。残りの諸々の手続きや挨拶などは母さんと弟妹でやるとのこと。うちの弟妹はしっかりしているので安心して任せられる。 今思うのが父さんはやはりすごい人だった、ということ。なに…